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FLIP-FLAPプロトタイプ

CCF20120520_00021.jpg

昨日の日記でFLIP-FLAPの話をしていたら
なんだか色々思い出し古いネームを引っ張りだしてみました。
FLIP-FLAPには連載になるまでにいくつかのパターンがあったのですが
その中でも一番古いプロトタイプのネームがこちらです。
       ↓
FLIP-FLAPプロトタイプ

当初はピンボールというネタだけで連載をすることがしんどそうだなーと思っていたので
高校のゲーム部という場所を設定しピンボールだけでなく
色んなゲームそのものをテーマにしたものにしようとしていました。
あえなくこのネタは「宙のまにまにとかぶってるから駄目」と一蹴されてしまい
(かぶってねーよ!と当時は思いましたが)
ダラダラ延命を考えたネームにも自分で嫌気がさし
それならピンボール一本のテーマで短期連載をしようと
舞台をゲーセンに絞りあのような形になったのでした。
結果それで密度の濃い納得のいく形になったかなと思います。

このプロトタイプでは深町くんが不運キャラとして設定され
そちらの設定は今回の連載の『タケヲちゃん物怪録』に活かされることにもなりました。
プロトタイプの設定も気に入っていたので色々勿体ない気もしていたのですが
こうして後に色々な場所で活かされることになってそろそろ成仏できたかなーと
思いましたのでネームアップしてみました。
興味のある方は読んでやって供養に一花添えてやって下さいませ!



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リアルFLIP-FLAP詳細

気付いてる人は気付いてる先日発売された
「とよ田みのる短編集 CATCH&THROW」のカバー裏におまけ漫画があります。
ゲーセンで出会ったピンボーラーのナナシさんのお話なのですが
このお話しは僕がFLIP-FLAPを連載する以前にゲーセンに通っていて
本当にあった出来事を元に描いたものです。
1Pの漫画では伝えられなかったことがあるので当時ミクシィに
アップしたその時の日記をなんとなく再アップ。
読み返して当時本当に感動して胸が震えたことを思い出しました。
この当時はピンボールの漫画を描こうとも思っていなかったのですが
後にFLIP-FLAPのネームに反映されるようなことが沢山書いてありますね。
こちらの漫画のカラーも先日の日記に上げ忘れていたのでこちらもアップしておきます。
以下そちらの画像と当時の日記を多少推敲したものです。

pnbb


ピンボールは運や偶然でスコアが決まる博打性の高いゲームではない。
技術のゲームなのだ。
Roger Sharpというピンボール評論家がNY連邦裁判所の法廷内で
実際にピンボールをプレイしてみせ技術により高得点を得られるゲームであることを証明した
というかなりいかす逸話も残っている。

今日はそれを体感した日だ。

今日は木曜日ピンボールの日。
いつものようにATTACK FROM MARSをやっていると
珍しく隣のTWILIGHT ZONEをやりはじめた人がいた。
俺が3コインか4コイン目を入れるときにふと思うが妙に上手い。
その後俺が10コイン入れるくらいまで彼は1コインでエキストラボールとジャックポットを連発し続けていた。
その後数十分彼がGAME OVERになるまで後ろで見続けてしまった。

帰ろうとする彼に勇気を出して声をかけた。
「ムチャクチャうまいですね」
彼はこころよく俺の雑談に付き合ってくれピンボールの話を沢山してくれた。
まだプレイする時間があるねという話になったので
失礼を承知でATTACK FROM MARSをプレイしてもらえないだろうかともちかける。
プレイしてくれるとのことだが俺がもちかけた話なのでおごりますよとコインを入れると彼は自分でもコインを入れ

「じゃあ2プレイしよう」と。

いきなりスーパープレイヤーと2プレイすることになり胃が縮む。

彼はATTACK FROM MARSも凄まじく上手かった。
ミニゲームを次々とクリアしてゆき狙ったレーンはほぼはずさない。
(ピンボールは「ピンボール」という一つのゲームに思われがちだが
その中にはいくつものミニゲームが存在しストーリーがあるのだ)
アウトレーンに落ちそうになっても台をTILTすれすれにダイナミックに揺らし全然落とさない。
マルチボールがはじまり複数のボールで次々とジャックポットを叩き出し
電光掲示板にLEDで描かれたUFOが次々爆発してゆく。
そして2ボール目で全てのミニゲームをクリアし二週目に突入するまで間近で見ていた俺は
素晴らしく胸が高鳴るのを感じる。
こんなに興奮したのは一昨年の年末に藤子不二夫A先生にお会いした時以来だ。

彼は店のデイリーハイスコアに余裕でランクインしたがネームを打たずに空にした。
あまりにも感動したので帰り際に彼に名前を聞いた。
もう会うことも無いかもしれないが今日の記念に覚えておきたかったのだ。
彼はちょっと考えてから
「今はナナシで通ってます、だからネームも入れないんだ」
と言って駅に向かって行った。

ピンボールの素晴らしい所は上手くても誰も褒めてくれずに自分の心だけが満たされることだと思う。
そうした生き様をつらぬいているナナシの彼に俺は深く感動してしまった。
評価を求めずに何かを極め求め続けようとする姿勢というものは
(それがピンボールであろうと漫画であろうと何であろうと)
何故かくもかっこいいものなのだろうか。
俺もピンボール頑張ろう。

いや漫画だよな。

メモ: ナナシさんのアドバイス
①TILTをおそれず揺らせ。
②揺らしの基本は「縦」(振動センサーが感知しにくい)
③自滅確立の高い正面のターゲットはマルチボール時にアタック。
④自滅確立を減らす為にサイドレーンから狙え。
⑤以上を踏まえ堅実に。



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13

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単行本発売

ちょいと遅れましたが先日5月11日に単行本が二冊同時発売されました!

t
ババーンとね!

単行本発売記念でカラーで収録できなかったページを写真でアップします。

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02 (1)

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以上っす!
最後スペース余ったんで懐かしいやつのカラーも!

そして今月12日に発売されたゲッサンさんにも『タケヲちゃん物怪録』載せさせて頂いております。
丁度一巻からの続きで超展開な冥界編です。
こちらもよろしかったらよろしくです!!

09.jpg

プロフィール

とよ田みのる

Author:とよ田みのる
ゲッサンにて『タケヲちゃん物怪録』連載しておりました。
現在のんびりしております。

作品試し読み(ソク読みさん)
『タケヲちゃん物怪録』
『ラブロマ』
『とよ田みのる短編集 CATCH&THROW』

著書(紙版)

著書(Kindle版)

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