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そこのけそこのけモノノケツアー 人魚編

福井県は小浜市に人魚伝説の名所を漫画の為に取材してきました。
以下ツイッターにあげた旅の経緯を編集しつつまとめてゆきます。

拙作『タケヲちゃん物怪録』で描きたかったけど物語上ノイズになりそうで止めた話がいくつかあって、
それを番外編で同人誌で描けないかなーって最近ムクムク思ってたりします。
人魚の話と地方妖怪の話(沖縄とか)と狐の嫁入りの話とか描きたい。

なんて思ってたらその他
描ける時間取れそうかもなので人魚のこと調べてたり。

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人魚関係調べてたら人魚の肉を食べ老いず死ねず生きることに飽きた八百比丘尼が最後に没した洞窟が福井県にあるそうでちょっと取材に行きたくなる。現場見るとまた更に妄想広がるのよね。
そして人魚系の資料読んでたら諸星大二郎先生も八百比丘尼の入定洞に行かれてる記事を見つけムクムクとやはり行きたくなる。

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今から日帰りで行ってこようかと。遠い。

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ひかりになってビュンと行くよ。

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敦賀からレンタカーで小浜へ。横に見えるのは若狭湾かな。

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やってきました入定洞のある空印寺

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八百比丘尼の伝説は諸々あるんですが大体
『ある長者が道に迷って豪奢な屋敷に辿り着きそこで歓待を受けた後人魚の肉を土産に持ち帰りそれを長者の娘だけが食べ老いぬ人間になり、諸国を巡った後故郷に帰り洞窟に没した』みたいなお話です。
その没した洞窟がこちらの入定洞。

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洞窟は入口から行き止まりに八百比丘尼の碑がもう見えている程で深くはありませんでした。
ですが日中でも暗くヒンヤリとしていてちょっぴりゾクゾクしました。

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案外カジュアル。
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顔出しパネルだった!
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八百比丘尼の御朱印購入(\300)
レンタカーにつけて旅を続ける。

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たまたま今日まで普段は公開されていない八百比丘尼の像が若狭歴史博物館で展示されていたのを今朝方ツイッターで教えて頂いたので見にきた。
博物館の方にお話も伺えて意義深かったです。ラッキー!

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空印寺の近くの神明(シンメイ)神社にも。
苔むした参道を登ってゆくと小さなお社が。
八百比丘尼が一時程滞在していたらしい社で先程の八百比丘尼の像もこちら所蔵の物だとか。
八百姫神社とも言われるらしいです。

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ちょっと足を伸ばして京都府伊根町の船屋群まで。
一階部分が船を収容する造りの家が並んでる。
湯浅監督の人魚モチーフの新作映画『夜明け告げるルーのうた』のロケーションにもこんな家ありました。

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ラストに小浜へまた戻って人魚の浜に。

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夕焼け見れるような晴れ続きでよかった。

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楽しい旅でした。お付き合い下すった皆様ありがとうございます!
これで良い漫画描けますように!!

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プロフィール

とよ田みのる

Author:とよ田みのる
ゲッサンにて『タケヲちゃん物怪録』連載しておりました。
現在のんびりしております。

作品試し読み(ソク読みさん)
『タケヲちゃん物怪録』
『ラブロマ』
『とよ田みのる短編集 CATCH&THROW』

著書(紙版)

著書(Kindle版)

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